『佛教史研究』バックナンバー

第7号(1973年11月11日)

(研 究)
千観の浄土教思想 (上)  波多 恵美子 2-18
古代における民衆と仏教――民衆仏教の一断面  上田 信一 19-25
空也の念仏  波多 正文 26-34
近世寺檀制度の成立について――民衆支配とその成立基盤を中心として  西脇 修 35-41
研究ノート
近代天皇制と靖国神社国家護持法案  渡辺 恵司 42-47
紹   介
小川貫弌著 『日本佛教文化史研究』  半田 洋男 48-53
彙   報
学会研究発表/輪読会報告/編集後記  54-56

第6号(1973年9月30日)

(研 究)
仏教史研究における実践性の回復を  福嶋 寛隆 2-3
日本古代の仏教信奉と重層的宗教構造に関する覚書  朝枝 善照 4-13
聖徳太子の仏教精神について――十七条憲法よりみて  高橋 事久 14-20
幕末防長における僧侶の動向  岸 康之 21-33
近代仏教における政教論の一断面――新仏教運動の場合  赤松 徹真 34-45
論文 紹介
竺沙雅章氏 「敦煌の僧官制度」 『東方学報』 京都第三十一冊収録  中尾 雄二 46-47
彙   報
仏教史研究第1~第5号総目次  13
新刊書案内  20、33
仏教史研究会輪読会報告  45
会員名簿  48
編集後記  48

第5号(1973年3月22日)

小   論
書紀欽明十三年仏教伝来条の筆録者に関する一試論  梅林 久高 2-11
行基研究の問題点――最近の研究動向への疑義  岡田 洋一郎 12-20
親鸞における伝道と神祇  藤井 恵照 21-25
『新興仏教青年同盟』 論   温井 昭典 26-32
彙   報
訃報  33
学会研究発表  33-35
昭和四十六年,四十七年度卒業論文,修士論文題目  36
会員名簿  36-37

第4号(1971年12月10日)

小   論 
最澄研究の問題点  朝枝 善照 1-7
平安時代の浄土教――天台浄土教の芽ばえと発育  田中 賢成 8-15
「存覚とその周辺」  中山 信之 16-20
維新政権と神道国教化対策  赤松 徹真 21-26
西行に関する謡曲の典拠について――『撰集抄』 に関する疑問  東 芳宏 27-38
彙   報
学会研究発表  39
研究室消息  39
編集後記  41

第3号(1971年2月24日)

小   論
本山における法談の定型化について  梅原 隆道 2-7
悪人正機説について  本田 憲幸 8-12
親鸞における反権力的思想構造に関する所感  福間 光超 13-17
甑島における真宗の展開  星野 元貞 18-22
研究 余禄
親鸞の思想、所謂その行動原理について――二葉憲香著 「親鸞の研究」 に学ぶ  高橋 事久 23-26
如是 我言
仏教的思惟の人々  稲津 和子 27-28
輪読会に参加して  加藤 美登里 29-30
彙   報
昭和四十五年度仏教史学専攻者卒業論文題目  31-34
編集後記  35

第2号(1970年6月20日)

提   言
『仏教史研究』 に寄せる  二葉 憲香 1
小   論
太子仏教の一考察  杉浦 証 3-6
古代日本文化に於ける仏教的色調に就いて――特に最澄 ・ 景戒等の影響  朝枝 善照 7-12
研究ノート
仏教史研究方法論序説  高松 秀憲 23-37
如是 我言
輪読会に参加して  金林 敬子 20-22
研究室雑感  かすが ひろみ 22
書   評
家永三郎著 『日本思想史に於ける否定の論理の発達』  川村 美陽子 38-40
彙   報
仏教史研究会メンバー紹介  41
編集後記  41

第1号(1969年9月23日)

〈小論〉  日本仏教史
「仏教史研究」 発刊の意図するもの  高橋 事久 2
仏教公伝年次と日本書紀  高松 秀憲 3-8
法興寺の問題  氷室 正信 8-12
太子仏教の一考察――世間虚仮 ・ 唯仏是真からの一視点  高橋 事久 13-17
天台浄土教について――天台浄土教の発達について  波多 正文 17-20
親鸞と神祇  本田 憲幸 21-24
時宗の盛衰期に就いて  中山 信之 24-28
〈小論〉  チベット仏教
チベット仏教と蒙古文字による訳経  真田 秀和 29-33
自由 課題
学園闘争と仏教史学――私にとって仏教史学とは何か  岡田 洋一郎 34-37
或る無関心学生の瞞着  北条 一行 38-41
私の主体性とは何か――新しい研究の前提として  藤本 信隆 42-45