『佛教史研究』バックナンバー

No.56(2018年3月発行) 中川修先生退職記念特集

論文
行基再考―最初の一歩―  中川修
古代における悔過の受容と変容―懺悔から修善へ―  山本潤
日本古代における「宗」の形成  中本由美
小比叡神の神格形成とその背景―平安前期における比叡山西塔の動向を手がかりに―  渡邊勇裕
書評
中西直樹『植民地台湾と日本仏教』  大澤広嗣

No.55(2017年3月発行) 赤松徹真先生退職記念特集

講演
赤松徹真先生最終講義 仏教史を学び、研究し、その途上  赤松徹真
論文
日本の古代寺院仏塔基壇の地業について  濱口芳郎
真宗史における蓮如教団の位置  斎藤信行
三浦参玄洞の思想と言論活動  青山智耶
研究ノート
「真俗二諦」の起源ー「造悪無碍」と「本願ぼこり」の理解をめぐってー  忍関崇
史料紹介
品照寺所蔵「出入覚書扣」  西国真宗史研究会
『宋高僧伝』朝鮮出身僧伝訳注(結)  安田純也

No.54(2016年3月発行)

論  文
法然没後の専修念仏―良忠の東国教化を中心に―  北畠浄光
中世律家の出版事業と律法興行―西大寺流を中心に―  大塚紀弘
近代日本におけるマルクス主義と仏教(下)―反宗教運動をめぐって―  近藤俊太郎
前秦苻堅の崇仏政策  高橋亮介
史料紹介
『宋高僧伝』朝鮮出身僧伝訳注  安田純也

No.53(2015年3月発行)

論  文
【講演】道鏡と称徳天皇―仏教政治の実態―  瀧浪貞子
【論文】日本仏教の初期台湾布教(三)―台湾布教の衰頽と植民地布教への転換―  中西直樹
【論文】近代日本におけるマルクス主義と仏教(上)―反宗教運動をめぐって―  近藤俊太郎
【研究ノート】封建身分と教団=教学構造(一)―周縁化する蓮如教団へ集う人びと―  遠藤 一
【研究ノート】蓮如「高野山参詣ノ事」(「吉野紀行」)の一考察  浦西 勉
史料紹介
『宋高僧伝』朝鮮出身僧伝訳注  安田純也

No.52(2014年11月発行)

論  文
高木顕明における信仰的葛藤―普遍的信仰と伝統宗学をめぐって―  井之上大輔
平安末期における皮膚病者と仏教  藤井尚美
書  評
近藤俊太郎『天皇制国家と「精神主義」―清沢満之とその門下―』  宮﨑寿洋
史料紹介
『宋高僧伝』朝鮮出身僧伝訳注  安田純也

No.51(2013年3月発行)

論  文
中世大和長谷寺の造営と律家  大塚紀弘
高木顕明の真宗信仰―先行研究の再検討と『日蓮宗非仏教』の分析―  井之上大輔
親鸞の人間観―特に「如来とひとし」について(下)  金見倫吾

No.50(2012年9月発行)

論  文
宗叡の白山入山をめぐって―九世紀における神仏習合の進展(一)―  吉田一彦
臨時得度の政治思想  佐藤文子
南都六宗における宗派意識の形成とその展開  中本由美
叡尊・忍性の救済活動とその歴史的性格(下)  吉岡 諒

No.49(2012年7月発行)

論  文
近世熊野比丘尼の存在形態    根井 浄
近世後期「捨世派」僧侶の布教と地域民衆―大日比西円寺の法岸・法洲・法道に着目して―  上野大輔
親鸞の人間観―特に「如来とひとし」について(上)  金見倫吾
叡尊・忍性の救済活動とその歴史的性格(上)  吉岡 諒
室町戦国期の真宗史料点描  金龍 静
書  評
宇治和貴・斎藤信行編『真宗の歴史的研究』  吉岡 諒

No.48(2012年3月発行)

論  文
安国寺・利生塔の設置と地域・守護―伊賀国を事例に―  大田壮一郎
大谷光瑞の中国陶磁研究  和田秀寿
修正会・修二会の成立に関する一考察―古往来『東山往来』を手がかりに―  山本 潤