このホームページでは、龍谷大学文学部歴学科の「仏教史学専攻」と「仏教史学合同研究室」、 その研究活動のための組織である「仏教史研究会」の概要を紹介するともに、その行事・活動に関する情報をお知らせしています。
龍谷大学文学部仏教史学専攻は、創設以来60年以上にわたり、全国に例のないユニークな専攻として教育・研究に研鑽を重ねてまいりました。その間、数々の優秀な卒業生を輩出し、多くの研究成果を世に問い、仏教史学研究の発展に大きく貢献してきています。
龍谷大学文学部仏教史学合同研究室は大宮学舎西黌1階にあり、仏教史学を専攻する大学院日本史学専攻・東洋史学専攻所属の大学院生と、仏教史学専攻所属の学部生により管理・運営されています。
龍谷大学仏教史研究会は、1969年に仏教史学専攻の学生有志が仏教史学と関連学問領域に対し真摯にして自由な学問研究を行うことを目的に結成されました。以来、半世紀以上にわたり多くの研究実績を積み重ね、その機関誌『佛教史研究』は学界でも高い評価を受けています。
一覧を見る
2024.04.02
『佛教史研究』第62号刊行のお知らせ
2023.03.15
『佛教史研究』第61号刊行のお知らせ
2023.01.23
訃報